こんにちは、ねくすです。SECRIDを３年使った感想です。
カードしか入らない財布のSECRID、買った当初は「無駄なモン買っちゃったナア・・」と大後悔していたのですが、３年使った現在ではもう大好きになっちゃっています。
そんなSECRIDちゃんの大好きな理由を述べていこうと思います。
１年前にも同じような記事を書いたんですが、いろいろ変わっているところもあるのでそこも併せて紹介します。
１年前の記事↓
そしてこのブログ解説して１年、ブログ10記事達成しましたー。おめでとう。
１年で10記事とかやる気なさすぎマイペースですねえ。
１年前と変わったところ
SECRIDの使い方は１年前に比べて大きく変わりました。
小銭は入れない
小銭は入れません。入れてはいけません。
あんな小さなポケットにジャラジャラ小銭を入れてしまうと、急激にダサくなります。せっかくのスリムなボデーが、小銭ジャラジャラのせいで厚さが増えて、おまけに小銭のジャラジャラ音。びっくりするくらい不格好です。絶対に小銭は入れないように。去年の僕はどうかしていたぜ
100円玉３枚くらいだったらアリだけど、ジャラジャラはアカンですよ。
良い点
小さい
カード型財布なだけあって、すごく小さいです。ほぼカードと同じサイズなので、ポッケにスッと入ります。長財布だと絶対にポケットに入らないし、二つ折りサイズは入るけどギチギチ、SECRIDだとスッと入ります。スッ。
やっぱ財布は小さければ小さいほどいいって感じています。お金とかクレカとか入ってる大事なやつだし、肌身離さず持っていた方が精神衛生上良い。だから小さいのが正義。
頑丈
すごく頑丈です。何度も落としたり水没させたりしていますが、無傷です。すごい。レザーが良いんですかね。とにかく、強いです。しかも、３年も使っているおかげでレザーが仕上がっています。良い感じに味が出てきていて、高級感さえありますな。
シンプル
カード収納とか、謎なレバーとか、色々尖っている財布ではあるんですが、見た目はシンプルです。中身は尖ってるけど外側は控えめってのが一番良い。
悪い点
人ウケはやっぱり悪い
SECRIDを使っていることを友達に言ったときのリアクションは完全に二分化されている。興味を持たれるかダサいと言われるか。けどこれは仕方ない。あまり使っている人は見たことがないし、そもそも新発想の財布なのだ。新発想のものほど民衆には受け入れられないものであることは歴史が証明してくれているじゃないか。
ねくす 『【SECRID長期レビュー】2年間使って分かった良いところと悪いところ』https://www.nekusu.com/1002-2/
１年前の記事に同じことを書きました。やっぱり人には受け入れられない。
財布は時計とかと同じように、人に見せつけるものみたいな要素もあるので、そういう要素を求める人にとっては奇妙な財布にすぎないのかなと。変なレバーがついている財布なんて昔は無かったのだから、仕方ないです。
そもそも財布持ち歩いていない件
ここまで見てもらって申し訳ないですが、SECRIDは持ち歩いていないんです。
三井住友カード(NL)はスマホのタッチ決済で９％(僕の場合)だし、セゾンパールアメックスはQUICPayで2％還元。スマホでの決済じゃないとお得にならないんですねー。さらに最近はタッチ決済できるところが増えてきていて、スマホさえ持っていれば便利なんです。
逆に財布を使う機会が少ないから、一生SECRID使い続けるかもしれないですね。
SECRIDはこんな人にオススメ！
- 現金を使わない人
現金を使わない人、これにつきます。というか、現金を少しでも使う人はすぐ使うのやめちゃうと思います。すでに現金を使わない人、もしくは現金を使わないという決心をした人だけ買ってください。マネークリップや小銭ポケットもありますが、あれはおまけです。ほぼ無いものと思ってください。
